本人ネタを探すためには「観察力」が必要

彼女をネタにする、こんな”メリット”

前のページでは、「そうそう!」とか「確かにそういうことってあるよな」という「共感」が「笑い」を呼び起こすと書いた。ネタが人々にとって身近であればあるほど、笑いをとりやすいのである。

では、究極の「身近ネタ」とはいったい何か。それは、「本人ネタ」だ。本人とは、今、まさにキミの目の前にいる相手の女性のこと。そう、彼女をネタにしてしまうのである。
たとえば、こんなふうにだ。

「あれ、○○さん、髪型変えた?って、今日、初めて会ったんだったね」
「ねえねえ、そのワンピース、とってもステキだね。どこで買ったの?えっ?今度、僕も同じものを着てみようと思ってさ(笑)。
こうした「本人ネタ」には、「笑いをとる」以外にも大きな効果がある。それは、「僕はあなたのことを見ていますよ」という強烈なアピールになるということだ。髪型でも服装でも、ネタにできるのは、対象となる相手をしっかりと見ているからこそ。女性にとって「見られること、関心を持たれること」は、このうえない快感なのだ。

本人ネタを探すためには「観察力」が必要だ。彼女の服装、容貌、会話、仕草……ありとあらゆるパーツに対して集中力と注意力を傾け、これはと思ったネタに対しては、タイミングを逃さずにズバツと切り込む。こうして文字にしてみるとわかるように、かなりの高等テクニックだ。トレーニングが必要なことは言うまでもない。

そんなの俺にはムリだ、と思う人でも、ちょっとした「記憶力」や「取材力」があれば、こんなこともできる。前に会ったときに聞いた話や、仲間から得た情報などから、彼女の趣味、仕事、嗜好などを覚えておき、それをネタにするのだ。

「A子さん、映画が好きって言ってたけど、月に何本くらい観るの?」
彼女をおとしめたり、下ネタに利用したりしないよう、くれぐれも気をつけること。

それから、あまりにもプライベートな部分にまで踏み込むのも厳禁だ。

「A子さん、その髪型、ステキだね。寝グセ?」
くらいが限界だ。ノリのいい子だったら笑って許してくれるだろう。


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2011年10月20日 | コメント/トラックバック(0)|

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